新型コロナウイルスの蔓延により、私たちの生活にマスクは必要不可欠なアイテムになりました。マスク不足が叫ばれていた以前とは違い、今では様々な形や色のマスクが登場しています。
コロナ前は白いシンプルなマスクが主流でしたが、お洒落の一部としても注目を集めています。今回は人とは少し違う、洗練された男性におすすめなマスクをご紹介します。
キムタクやセレブも愛用!洗練された不織布マスク
まずは、木村拓哉さんや海外セレブも好んで着用しているマスクをご紹介。
こちらは「evolvetogether(イヴォルブトゥギャザー)」と呼ばれるブランドで、ニューヨーク発の不織布マスクとなります。
こちらの特徴は、何と言ってもマスク上部に記載されている座標。世界中のあらゆる座標をつなぎ、繋がりをコンセプトにしているこちらは、ただおしゃれなだけでなく一歩上の価値観を与えてくれます。
カラーも定番のブラックやホワイト、カーキやネイビー等様々な展開をしています。全体的に濃く暗い色合いになっているので、とても男性的な、おしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。
さりげない柄がポイントな!大人カジュアルなおしゃれマスク
続いては「グラッドハンド アポセカリー」のフェイスマスク。こちらは歴史ある薬局をイメージし、ハイクオリティなライフスタイルプロダクトを提案するブランドです。ブランド名のアポセカリーは「薬局」の意味を持つ古語で、その名の通りクラシカルな雰囲気が全体的に漂っています。
そんなブランドが展開するマスクは、クラシカルな柄がさりげなくプリントされている黒色の商品です。こちらのポイントは、柄物でありながら、主張が最大限に抑えられていること。
よく見ないと柄が分からない程度なので、様々なシーンで利用ができます。しかし、確実に街中に溢れている不織布マスクとは一線を画すことができます。
3Dマスクの超王道!バイカラーで差別化を狙うならこれ
不織布マスクの中でも、シャープさを極めるなら3Dマスクがおすすめです。フェイスラインに沿った形で、さらに顔の中心に視線が集中する作りであるため、小顔効果も期待できます。
そんな3Dマスクの中で、女性からも指示が多いのが「MASCODE(マスコード)」です。様々なカラー展開があるこちらのブランドでは、男性向けのおしゃれなマスクも多く発売されています。
特徴はなんと言っても、不織布部分と紐部分の色が異なるバイカラー仕様になっていること。普段、マスクは1色で構成されていますが、こちらのマスクは同系色ながら色を少し変えており、これが他の3Dマスクには無い立体感を生み出しています。
まるでエアリズムマスクな最新3Dマスク
続いては「アイリスオーヤマ」が展開している3Dマスクをご紹介。こちらのマスクの特徴は、従来のマスクよりもシャープさが全面的に押し出されているのが好印象です。
顎から頬のラインに沿った形で、まるでユニクロのエアリズム3Dマスクのような、顔がスッキリとした印象を作ることができます。マスク不足の際にも活躍したアイリスオーヤマ製とあって信頼性も抜群です。
さいごに
いかがでしたか?
まもなくマスクの着用が個人の判断となりますが、これによりマスク市場も少しずつ縮小することが考えられます。しかし、まだまだマスクは私たちにとって欠かせないアイテムなことに変わりはありません。今の内に、おしゃれマスクを揃えておくことで、今後も継続的に周りと差別化することができます。