昨今、Youtube等で話題になっているアメリカの食品。アメリカの食事=ハンバーガーやピザ等の大味なイメージが多いですが、お菓子は実際どうなのでしょうか?
世間的にはまずいと言われている駄菓子ランキングを作成しました。
第4位 チープなケーキ風お菓子?
まず最初は日本で言うブルボンの様なケーキ菓子を展開している「Little Debbie」をご紹介。
こちらは日本のシルベーヌやホワイトロリータに近く、ケーキ風のお菓子を展開しているブランド。アメリカでは手軽に買えるケーキとして、多くの子供が一度は食べたことがある食べ物みたいですね。
特徴としては圧倒的な甘さとチープさが目立っており、ケーキ自体も固めな仕上がりになっています。「THE アメリカのケーキ」を手軽に試してみたい方にはピッタリかもしれません。
種類も相当数あり、カラフルなものからシンプルな物まで展開されています。映えを狙うなら間違いなしですね。
第3位 超濃厚!フルーツソースが詰まったグミ
続いては「Fruit Gushers」をご紹介。こちらはグミ系のお菓子。特徴としては中にフルーツフレーバーのソースが包み込まれています。
まるでスプラトゥーンなパッケージも相まって、とてもアメリカンな見た目。グミを噛んだら、一瞬で口の中が異国に包まれます。もちろんアメリカのお菓子だけあって甘いので、甘いグミ+甘いソースのWアタックを楽しめます。
第2位 まるでセロハンテープ?長~いガム
続いてはガム。こちらは日本でもスーパー等でも販売されていたので見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「HUBBA BUBBA」はまるでセロハンテープな形状をしており、平べったく長いガムが丸まってケースに格納されています。
前述した通り、日本でも販売されていますがアメリカでは更に味の種類が展開されています。どれもアメリカらしく大味で、普段のガムに慣れていたら甘すぎて歯が痛くなってしまいそうです。
第1位 強烈味の袋入りジュース!?
続いては子供向けジュースです。こちらは「Kool Aid(クールエイド)」の名前で販売されており、アメリカらしいトロピカルパンチ味のジュースです。
アメリカのフルーツ味のお菓子と言えば、チェリーが強くて甘いイメージですが「Kool Aid」はまさにこの味を液体に濃縮したもの。
子供のおやつやランチで一緒に飲まれているみたいで、口に入れた瞬間に日本に居ることを忘れるくらい強烈な香りが鼻を突き抜けます。
まとめ
いかがでしたか?日本のお菓子にはないインパクトや甘さが楽しいアメリカのお菓子。日本人には馴染みがない味で不味いと言われることも多いですが、見た目が楽しいため話題になること間違いなしです。
是非一度、自身の舌で体験してみてください。
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